人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

[自身は力の矛先を決めるだけ。
白銀の切っ先が夜に掲げられ、神子等の力が降りる。]

―――― キィィィィィン ――――

[その瞬間、野茨に囲まれた盤上に細く、重い振動が駆け抜けた。
高位のものであれば、あるほどに神経を爪弾く神の音色。

後退の道を立ち、逃亡を許さず、剣先は真っ直ぐに夜城へ。]
 

(439) 2014/02/18(Tue) 22:45:41

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