[>>437 一瞬閃いた嵐に、僅かに目を細め] ――……だろうな。[それだけを呟くと、入口付近にて気配を消し、足音の到着を待った。――…やがて、現れた人物に、目を見張る。カサンドラ=レイヴンウッド。前線に来るような位置に居ただろうか?静かに敬礼をした後、その場を辞そうか一瞬迷い。そのまま道具のように気配を落とす。不都合があれば、退出を求められるだろう。そうでないならば、ここで聴いていた方が早い*]