――……良かった。
隣にずっといさせてもらってて。
俺ばっか気持ちいいんじゃ、不公平ですから。
そういってもらえると、すげえ嬉しいです。
ありがとうございます。
[肩をとん、と叩かれて。……ふと、射撃場の空気が蘇ってきた。
あの時間を共有できたことを、嬉しく思う]
……あ、そうだ。
卒業パーティーの後、即寮から出てくって訳じゃないですよね。
狩りにでも行けねぇかなー、とか、思ってるんですが。
もし時間があるなら、ですけど。……どうですか?
[他の奴らも誘って、と付け加えてみる*]