[ソマリの薦め>>411を耳にすると]
最高級紅茶が口に合うかはともかく、これが茶会のメインかな?
頂きます。
[素直に新しいカップを受け取り、口元へ運ぶ。鼻に届く紅茶とは思えない香りに一旦手を下げる。>>434フェリクスの好奇心に溢れる視線と、>>433同じ茶をリエヴルに薦めない周囲の様子に察しがついた]
なるほど。
[分かった上で口に運ぶ。
口腔内に含むと、より一層鮮明に、薬臭い強い刺激が味覚と臭覚を占領する。
ごふっ… っと思わず噴き出していた。
黙って紅茶のカップをテーブルに置き、ドールに水を運ばせて喉に流し込む]
うん…。
想像以上だった。