人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

[その雨が、一時でも敵の行軍の足を緩めたなら、騎兵と槍持ちの歩兵も動く、ただし、敵軍を迎え撃つためではなく、弓兵と同じく、大きく横に開いて、中央を開ける為だ。
誘い込むためにしても、明らかに異常な陣の動きを、アレイゼル卿はどう見たか。

今や素通しとも言える、本陣正面、片膝をつき、銃剣を取り付けたライフルを構えた10人の兵が、斉射の号を待つ//]

(437) 2015/03/15(Sun) 22:36:41

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