[駆けてきたエトヴァルトの後ろ、どこかで見たような男が立っているのに気付く。>>386どこかで見た、ではない。あれも同じ、これから出会う相手だと気づいて唇が上がった。] よく生きていたな。[一言だけ、そちらに向ける。]