― ブリッジデッキにいた頃 ― え、えーと……はい、ちーず?[自身も白枝に負けず劣らず表情が硬い。残念。][白枝に写真を撮ってもらった後か>>410改めて、頭を下げて二人へ礼を。] 僕、この船の2号室に泊まっているんです。 輝音さんと一緒に。 もし良かったら、遊びに来てください。 ……それでは失礼します。 呼び止めてすみません……本当に、ありがとうございました。[酒場へ行くとは流石に言えなかったけれど、その場を持して、東階段を降りていった>>395]