人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


瞬槍 リエヴル

[微か、焼けるような痛みが走ったのは、こちらに向かう部隊>>418を視認した時]

 ……なんだ?

[迷う様子もなく、こちらへ向かう部隊──その、先頭に立つ姿。
 危険だ、と。
 本能的な何かが、告げる]

 ……敵右翼前衛に突撃。
 ただし、あの指揮官には、俺が当たる……手は、出すな!

[短く指示を出した後、右手の愛槍を構え直し。
 駆ける先にあるのは、妖しく煌く血色の瞳。*]

(435) 2014/03/30(Sun) 13:49:03

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