……うん、私も…。受け入れがたい。
誰かそうか、わからないのに、いきなり、処刑なんて…。
[耳に届いたヨアヒム>>199の言葉は、心からのものに
聴こえたから、ぽつり、同意の声が漏れるも。
親しい者が人狼の手にかかり失われたら…とフリーデルが
ヨアヒムやディーターに語る言葉>>207に、
レジーナを失ったら…と思った瞬間の恐怖が蘇り、
ぎゅっと瞼を瞑った]
……占い師!? ……結社、員…?
[その直後に、フリーデルの口から「占い師」という言葉が
聴こえれば、母を「人狼」だと名指しし、殺した「占い師」
だと名乗っていた男>>>>404を思いだし、大きく息を飲み。
対人狼組織の“結社員”だという名乗りに、
そんな組織があるのかと、僅かの間、呆然と彼女を見つめて]