[水晶の欠片は、目指すものに触れればリンと澄んだ音を奏でる。目指すものへ───そして印ある者>>411へと。論理魔術により奏でられるその音は、術者は元より探しあてられた当人にも響くのが欠点なのだが]…さて。[戦いのはじまる音を下に聞きながら、時を待つ*]