[そして問い>>414への返答を聞き、眉間に皺がよる。半分は驚き、もう半分は納得。] そうか。性質の悪い冗談。というわけではなかったのだな。[嘆息する。気づいたらここにいた。そして忘れている。これでは手掛かりなどなく、出会った当初からの違和感がおかしさや、治療するときに戦い以外で帯びていた頭部の傷の理由がわかっただけである]