[故意を問う声に、>>429] ……ううん。[取り敢えず返したのは否定だ。 ――例え、ヒトとしては終焉した存在であれど。] そう。[故意を問うたという事は、娘は今の所は 陽光に身を投げるなどというつもりはなさそうだ。 今の所は、それで良い] 君と、ディークの他にも、何人かの子…… つまり君達の新たな兄弟と、僕のような年かさがいる。 顔を合わせておくのも良いだろう。[そこから先は、娘を先導することはない**]