[村長が告げた言葉>>426に、それだ!と膝を打ちたい気持ちを抑えて、いかにも苦々しい口調で告げる。]
嗚呼、そうだよ。よりによってジムゾンさん、僕を疑っていたみたいなんだ。
[議事録を取り上げ、ジムゾンが記述した箇所>>3:470>>3:475を皆に分かりやすく示す。]
しかも、僕の名前の方をペン先で叩いて印をつけている。
”J”って頭文字だけのときは言い訳できるだろうと踏んでいたのに。とんだ計算違いだよ。
[しかし悔しそうな表情とは裏腹に、痕跡を残してくれたジムゾンには密かに感謝していた。]