俺の責が薄れるとは思っていませんが、 いずれは、こうなったはずです。[民衆を戦いへ駆り立てる自責と覚悟は幾度も繰り返し自分の中に問うたもの。] ───時が来た。 そういうことです。[外交官らの訪れは契機に過ぎないと、淡として断じる。]