では銀羊の副艦長、ガートルードよ。
我々が単なる噂だけで動いていると思うか?
まあ良い、そう言い張るなら。
隅から隅までキッチリ、調べるだけだ。
[早く撤退したなら互いに痛みも少なかろう。
しかし、無いと言われて調べる前に
ハイそうですか、と撤退する訳にいかないのだ。
しかし恐ろしいことに
第三エリアに打ち込んだのは偶然である。
(>>413ガートルード)
脳に巣食う物のせいで多少狂っている直感は、
それでも人よりは優れているらしい。
そう、彼女は此方の能力を、
その一端を知る者だ。
それがどこまで進化したか、退化したかは
知らないだろうけれど]*