っと、向こうもそろそろ片付きそうだ。
[ふわり体をアヴェの方向へ。
――どうやら大技を決めた眼帯の魔女が膝をついてるようで>>418
空を地盤にそちらの方へ飛んでいく。
そのまま、アヴェを退治すれば良かったのだけれど気になってしまったものは仕方がない。
ふわり、速度を調整して眼帯の魔女の前へと降り立つ。]
……大丈夫?
へばるのは勝手だけど流れ弾が当らないように気をつけてよ。
[ミニジェムでも使う?
と首を傾げたが、まあ自分も手持ちが1つしかないので余裕はないのだけれど。
まあ、流石にあそこまでやってくれた人に対して見捨てるようなことは恩を仇で返すようでできなかった*]