な、な、な、何にもないですよ!!
[ウェルシュに言える話ではない>>427。
だからつい慌ててしまう。
すると上から、ローレルの謝る声が聞こえるので見上げ>>428]
本当に、ほんとーに何でもしてくれます?
なら、何か考えておきますね。
[解りましたと、少し笑ってしまうが、敬礼するほど、恐かったのかなとちょっびし落ち込んでもしまう。
それからウェルシュに視線を戻し>>429]
お邪魔ではないです。
今のはお気になさらずに……。
[どちらかと言うと自分の方が気まずい。
それをごまかそうと、気づいてないようなローレルの服の裾を引っ張り、ウェルシュさん、ご飯だって小さな声で言っている]