あ、ノトカー!来てたんだ… っ、いててて…[練武場を出て行く途中でノトカーの姿を見かけ、 大きな声を出した途端に、顔をしかめる。 腕立て伏せをしてるのを見れば、 その背に防具の袋をぽんと乗せて重しを足してやった。]さっき、フェルセン先輩に手合わせしてもらってさ。すごかったよ、あの動き!またやりたいなぁ。…っ。で、見事に打たれて、冷やしに行く途中でさ。ノトカーとはまた今度な。それ、落とすなよー[リエヴルとの手合わせを一頻り語ったあと、笑顔で手を振った。]