―公国前進拠点・会議室―[声をかけてきた男>>382は、傭兵を率いている男。今は中尉の階級であり、自分よりも上の立場のものでもある]いらぬ心配をかけ申し訳ありません。[頭を下げ、先だってのことを含め詫びながら]大切なもののために心動かされるのは男女に差はないと思います。それが人としてあるべき姿ですから。[返す言葉は浮かない様子のままであったが、はっきりとした口調でのもの]