ならば誘いに乗ろう。隊を分けよ。少人数ずつ数隊で数箇所を一気に突破する。せっかく空けてくれているからな。さっさと行こう。半ばは周囲を警戒。渡河後は対岸より同じく警戒。───行くぞ。[…ざ。と、馬を水に乗り入れる。斥候部隊の放つ警戒網>>83に引っかかるまで、さてどれ程か。今は乱されることもなくただ静かに、騎馬の渡河が行われて*いる*]