[問いを投げかければ、周囲から言葉が返ってきた。
ディーターから返ってきた答え>>330は予想通りというか何というかあっさりとしていた。
思えば昔彼に戦争に行く不満を漏らした時も、軽い調子で流されたのだったっけ>>283>>287。
俺たちがいなくて寂しいのか、という揶揄に「ふっざけんな!!」と思わず反発したのを覚えている。…それもまあ図星ではあった。絶対に言わないが。
今とあの頃ではいろんなことが違っていたけれど。きっぱりと言い切られてむしろ清々しい気持ちになる]
[そして幼いリーザ>>309が紡いだ言葉]
…だな。
もうとっくに戻れねェ、…だよな。お前の言う通り、今更だ。
[自嘲するように笑う]