[ソマリの視線>>370が、優しくて、痛い]……うん。自分で選んだ、道だから。この手で消してしまった道の分も。往けるところまで。[そう言いながらも、下がってしまった顔は上げられなかった。未だに、どうして、と叫び続けている自分もいる。辛うじて前に進んではいるけれど、迷路に嵌ったように先が見えないまま、ただ進んでいる状況]