[そして二人で連れ立って避難部屋に入る。>>300ディーターが微妙に警戒する姿を見て、何もねぇよと思いつつ特になにも言わなかった]
いや、神父は祈りはするけど霊は見えねーよ。
霊能力者とは別モンっつーか、また分野が違うだろ。
[友人のツッコミ>>301にそんな言葉を返しつつ、話を聞く>>243。そのうちに彼が手に持った酒を示されれば>>313]
お、良いな。
って馬鹿か。チビにはもったいねぇよ。
[リーザにまで酒を薦めるディーターをそう小突き、有り難く受け取る。彼が手渡した酒をグラスに継ぎ軽く煽れば、さすがに極上酒というだけあって美味だった。
…何だか、いつか昔3人でこうして飲んだことを思い出す。懐かしい記憶に後ろ髪を引かれたからだろうか。気づけば話し出していた>>290]