―回想:シュヴァルベ集結前・帝国基地某所―『私が特に紹介されたのは貴官だけですから?』[訂正されると良く出る一言も、この時>>369は出なかった。彼は特別という既成事実を作るようなこの習慣は、やってるうちに半分条件反射のようになってしまったもので、悪気はなかったのだが。本人にとってはどうだったのだろう]