>>421そうか竜は「適応」出来ない生物だったのかもしれないな、フローラの父のように対話する事をもっと早く望み、子に教えればよかった。私の誇りとはただの力だったのだよ、老い衰えた私にもう誇りはない。アリーセ、君と話せてよかった、人の友がいるなど魔王に話したら笑われそうだが、是非とも学院には行かせてもらうよ、出来るなら君の強さが陰らない事を願おう。[…尻尾をひっこめ笑う]