人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


瞬槍 リエヴル

― ペンホールズ ―

 護り手たるは我らが本分……俺たちは、俺たちの務めを果たしたまでだ。

[告げられた礼>>316に返す言葉はやや素っ気ないが、表情には無事に帰還できた事への安堵が浮かぶ。
 無論、そこで安堵しきってはならぬのは、わかっているが]

 これから、色々と慌ただしくなるだろうが……休息は、しっかりとな。
 いざ、という時に動けんようでは、急ぎ戻った甲斐もない。

[そんな言葉を投げかけて、報告へと向かう背を見送り。
 それから、は、と深く、息を吐く]

(425) 2014/03/28(Fri) 21:33:01

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