― 永久に ― もう…、まあオズに任せれば大丈夫かな。[ソマリを追って団欒室へ戻ったが、その姿は見当たらず。場所を移してどこかで暴れているのか…。不安ではあるが、彼は自分の姿を手に入れて自立した。これ以上世話を焼くのも嫌がられる気がしないでもない] 俺がいつまでもガキじゃないように、 あいつも姿は子供でも、……うん。[できれば中身もそろそろ成長してやがりください。切にそう思う。 思ったその時だった。聲が頭に響いたのは]