貴女もベルを守ってくれてありがとう!
…って、あれ?お客さん?!
[紹介された女性を見れば。今日トールと一緒に来店しては、貴重なチーズと干し肉を調理させてもらった人ではないか。
避難が間に合わなかったのか、と悔しく思うのと、この女性も無事で良かったという喜びで複雑な気分だ。]
今日チーズと干し肉を持ってきてくれた方ですよね?逃げ遅れちゃったんですね…すみません。
でも無事で良かった!
改めて、私はエレオノーレっていいます。落ち着いたらまたお店に来てください!
[改めて自己紹介をする。手を差し出せば、快く握手してくれただろうか。
「またお店に」とは言ったが、果たしていつになったらこの事態は落ち着くのだろう。
ベルにもお店のことを聞かれ、>>409]
お店は今閉めちゃってるというか…第2エリアがどうなってるのかわからないの。
店長は多分無事に避難したようでいないし。
この事態が落ち着いたら、また再開したいなぁ!
私、料理しない日があると落ち着かなくて。
[だからお客さんも再開したらぜひ来てくださいね、と微笑む。]