学生服シチュは数多あるけれど曲がり角で運命のお相手とぶつかっちゃうには登場順が鍵になると推察するわ。
コンスタンツェさんは制服ヒロインとしては満点の登場でしたが主人公となるべきお相手がそれまでにいなかったのがお約束ルートを逸れた原因ですね。
今回の主人公枠は
記憶喪失中のトールさんか主を求めるエーヴァルトさん
記憶はひょんなことで戻ったり戻らなかったりすると思うから今回はエーヴァルトさんの主になるルートでいきましょう。
女子高生の主と彼女に仕える長身の執事。シチュエーションとしては申し分ないものだわ、ありきたりな設定でいくとコンスタンツェさんに想いを寄せる幼馴染が彼女に相応しいのは自分だとエーヴァルトさんから執事の座を奪ったりするの‥
主と執事としての日常を綴るのも良いわね、主は女子高生。まだ未熟だわ、それをエキスパートな執事がサポートしていくの。主としてまた女性として磨いていく彼女に以前の主を重ねてしまうエーヴァルトさん‥
ま、待って!それは… ああ、