[>>408なにやら恐ろしいことを言っているが、これで怯むほど神経弱くはなかった。ある意味恐ろしいのは別にいる。]いくぜっ![先ずは長槍をやや下方に傾けながら駆け出す。正面のネコ顔に近づいて、下から切り上げようとすると。]『にゃぁああああん』[何ともいえない悲しい鳴き声に、一度手が止まった。]