人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 ソマリ


 『 北の然る者が君達の勇気に敬意と興味を覚えた。
   王府に散らされずこの騒乱を切り抜ける事が出来るのならば

   ―― 盟主へ取り次げ 』


[やがて男は、白馬を降りたまま、十人の親衛小隊を引き連れてシュビトへと赴く。
既に騒乱の火種は燃え上がり、争いが始められていた*]

(420) 2015/03/08(Sun) 22:52:32

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