俺にとって、王に尽くすは生きるより当然のこと。 惜しむことなくお使いください。[労いを聞いて満ちるのは、個への称賛と言うよりも。 彼の人の資質がまた、強く感じられたため。>>412 ゆっくりと立ち上がれば、その背の後に付こう。 ――――― 少し取り込みすぎた聖魔の力。 酔いを払うように頭を振るのは、王の視界の外で。**]