[ 私のことを優しかったと記憶しているがゆえに、 裏切りの杭が胸に刺さったとは慮れぬまま>>203 ] ……援護と援軍の要請をしたから、 もうすぐ、アースガルド軍のグルトップ号への攻撃か、 この船への援軍が来るだろう。 だが、今なら…私はお前達を、見なかったことにできる。 [ アースガルドの軍人として、 してはならない呟きは、微かなもの。 ]