[そして軍議が終わり、呼びかけられた己の名>>175に振り返る。] ダーフィトさん… …、はいッス。[労わるような声。眼差しは無意識のうちに下を向いた。合わせる顔が無い――と、思った。そんなこちらの様子を見て取ったのだろう。彼は更に言葉を重ねてくれた。]