― 陸戦場上空 ―……私は、細氷の騎竜師、キアラ=メモリア。[表情を引き締めると、騎竜師としての名乗りを上げた。同時に落ち着かないトルメンタの首に軽く指先で触れて、引くつもりはないことを伝える]お話を聞くだけで、引いてくれたりはしますか?[曲刀を降ろさないまま、コンラートに向けて問いかける。>>400トルメンタはいつでも動き出せるように、僅かに頭を低くした]