[憂かない表情で息を吐きながらも、議事録に直筆を刻む。…そう云えばこの議事録と云われてるブツの存在を、地味に今更自覚した][ 『リーザとアルビンの霊を視た。 二人とも、人狼では無い人間の様子だが。 その内、再び視えなくなった為にそれ以上の情報は無い ――ペーター・セルピエンテ』 部屋内で話したことについては、ほぼリデルに説明した事と同様の旨のみを記して>>348。 それらを記載しきるのに気を取られていたから、宿屋の扉が再び通過する者がいる事に気づくのが遅れた>>396>>405]