― 緑の聖殿 ―今が万全の状態ではないのは分かっている。何より、戦うための武器すら無いからね。今君と戦う気は無い。だが、手も借りはしない。[多少ふらつきはしたものの、エレオノーレの手>>404から逃れてしっかりと己が足で立つ]君の手はいらぬ。もう一度言う、立ち去れ。[エレオノーレの困り顔にも動揺した様子は無かった]