「ありがとう任せて!
貴方は是非氷お願い。酸も気になるけど、首が減ればそれだけ避けやすくなるでしょ。
まだ『緋色の神拳』さんのすごい攻撃も控えてるみたいだし」
[反応が見えれば>>408返事をする。
連携が厄介ならその連携をたちどころに崩してしまえばいいという考え。
そうこうしている間にフェンリルの咆哮が響き渡る。
続けて『狙撃手』の宣言の後、
魔弾――ではなくアイテムを用いた地属性最上級攻撃が降り注いだ>>405]
うわぁ……。こんなのひとたまりもないよ普通なら……。
[メテオの威力を間近に見て唖然としていたが、
竜が未だ倒れていないのを見て我に返る]