[ イア様と呼ぶ存在や裏の目的>>157、
その意志の代弁者的ドロイド、
アビィのことは知りえず。
見ないふりの視線で、相手を観察していれば。
服の上からでは、見慣れた者が
注意しなければ分からないかもしれない
微かな膨らみは、小型の銃だろうか>>156
ふーん、一応、あのゾロゾロ護衛を
信用しないだけの、用心深さはある、か。
それとも、船の警備すら警戒する理由でもあるのか、
と考える。
屈折してはいても、彼なりの矜持からであると
知れたなら、多少は見直したかもしれないが>>156 ]