は!?やだよ!俺食われたくねえ!![一転、今世紀最大の情けない声を出しただろうジェムを口に放る姿には一瞬何だこいつという顔をしたが、状況が状況、そんな考えはすぐに消え去るちらり、もう一度下を見る――魔ッスルさんなら大丈夫だろう]…あぁ、頼んだぜ[ゆらり宙を漂う青年に、頷いた]