[そうして、工作員として自ら志願派遣が成されそうな時。
日の入りにつれて空があかくなって、偶然にも目を細めてそれを見れば、魔術独特の境界線を見た。>>394>>395]
……っち、結界か。
あああもうまたこれも論理!なんだお前ら論理大好きだなクソッ!
あぁ、いや、逆に考えるか…。
[光の魔術がある、つまりは光が強化されている、と言う事で。
即ちそれは術者の立場を顧みないものだ。
魔女殿が手を回していたとしても、“雑魚鼠”にどれだけ人が割けるかと言えば、おそらくは少数。それも下っ端がせいぜいだろう。]
まーたかくれんぼか…。
[昨日の騎士>>1:576に、早々に見つからなければ良いが。]