次───はい!俺も、今度は負けないように頑張ります![次を期待させる言葉に目を輝かせて背筋を伸ばし、 脇腹の痛みにすこし喉を詰まらせた。]ててて…ちょっと、冷やしてきます…。今日はありがとうございました![脇腹を押さえつつ立ち上がって、 もう一度礼をした。]