人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


盟主 ジェフロイ


 ん。気を付けろよ。
 王府軍、そっち潰しにくるかもしれないし。
 おまえに言うようなことじゃないけどさ。

[軍事の専門家に軍略を説くようなもので、
未練がましくなにか言っていたが、諦めて沈黙する。
お茶を要求されれば、心得たと急須を用意した。

良く蒸らした香草から爽やかな香りが立ち、
淡い色の茶から柔らかく湯気が昇る。]

 ほらよ。

[茶碗を友の方へ押しやって、自分の分を啜った。]**

(409) 2015/03/15(Sun) 21:47:14

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