―― クレイエラの森・狩猟小屋 ――[通信を切ってから然程間が空く事もなく通信具が鳴る。恐る恐る通信具へと耳を当てればラートリーの声が耳に飛び込み(>>393)] げ…始末書、だと……っ!?[呻くように呟いて頭を抱える。報告書の作成なんて苦手分野の筆頭であった。そういえば警備兵時代も何度か書かされた事を思い出す。]