なに、心配は要らない。君と言う存在が背に在るならば、私はどこまでも翔けて征こう。[背を預けるに足る存在。方向を共にするならば支え合い、そうでなくば互いの背を護り合う。フェリクスへの信を言葉に乗せて、ソマリは緑の軍団へと向き直った]