人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


吟遊詩人 ソマリ

[分けられる、この戦い]

[計ったタイミングで打ち込まれる強撃。
 それに呼吸を合わせて、自らも大きく身を引く。

 まだ肩で呼吸はしない。じっと、――黒髪の男が行く末を見据え――

 駿馬の蹄音が去り、しばらくしてのち。剣を杖のようについて、ひざを崩した]

(407) 2014/03/28(Fri) 19:55:57

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