ぼ、僕も戦闘に参加しないとだめ、ですよね……。『そりゃあ、ここへ来ちゃったからにはね。』 でも……できればその、女性には戦わせたくないですね。 というか、あんなギリギリのもの、見せたくもない。[白枝もついてきているであろう後ろを振り返る。彼女がアヴェを見そうになったら、静止をかけようと、慌てて首を横に振りながら両手を彼女の前で振った**]