[神父の料理や力のある男の子の話を聞いて、そうではない、けれど神父はそれを知っていて話しているのだな、と感じる。ふふふと笑みを深くして]神父さま、ずるいですね。人には簡単に心を開かせちゃうのに、自分は相手に心を開かない。そうでしょう?