ありがとうございます お願いします。[ 彼女の後ろ姿を見ながら>>376そっと肩の力を抜いた掌に収まる程の小型の銃は持っていたけれど、戦わずとも容易に分かるこうして後ろからでさえ彼女を倒す事は出来ないだろうと。彼女の見立て通り、本気になれば赤子の手を捻るようなものであったろう。 ]