人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


正規軍剣士 クレステッド

 ……って、あのな。
 いくらなんでも、そこまでガキじゃねぇっての。

[喧嘩になってた、という言葉>>396にむっとして切り返すものの、実際にはどうなっていたやら。
良くも悪しくも、子供の頃と変わっていない部分があるならば、なかった、とは言い切れないが]

 ……わかってる。
 オクティが戻るまで、あいつがかえる場所を護るのが今の俺の務めだ。
 それを投げだす事はしない。
 この場に留まってくれた連中の命と思い、蔑ろにはしねぇよ。

[いつもと違う声音で綴られる諫めは素直に聞き入れる。
慌ただしく馬上に戻る背>>397に投げかけた言葉、声音はいつになく真摯なもの]

(403) 2016/02/14(Sun) 12:04:13

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